吾妻山の紅葉を求めて太平洋フェリーの旅3日目 岩手県 中尊寺 弁慶の墓 仙台出港(フェリー乗船)

中尊寺、岩手県西磐井郡平泉町にある天台宗東北大本山の寺院。奥州三十三観音番外札所。

奥州藤原氏三代ゆかりの寺として著名であり、平安時代の美術、工芸、建築の粋を集めた金色堂を始め、多くの文化財を有する。

「中尊寺境内」として国の特別史跡に指定。2011年(平成23年)6月26日、「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」の構成資産の一つとして世界遺産に登録。

中尊寺 歩いて❗

中尊寺 金色堂

金色堂からの木立

金色堂と青紅葉

奥の細道 芭蕉碑

芭蕉像

旧鐘楼
康永二年(1343)、金色堂別当頼栄の発願により鋳造された盤渉調の梵鐘。径86㎝。だそうです

本堂と月見坂

弁慶の墓【べんけいのはか】
平泉は奥州藤原氏の本拠地であり、源義経主従終焉の地でもある。国道4号線沿いの、中尊寺へ行くための駐車場入り口付近に、弁慶の墓と呼ばれるものがある。義経を庇護していた藤原氏の当主・泰衡が、源頼朝の圧力に屈して義経を自害に追い込んだのは、文治5年(1189年)のことである。数百騎で衣川館へ攻め込んだ泰衡の手勢に対して、義経は抵抗することなく持仏堂に籠もり、妻子を手に掛けると自害して果てた。わずかにいた義経の家来も全て討ち取られたという。伝承によると、武蔵坊弁慶は攻め入る敵を前にして、持仏堂の前に立ちはだかって侵入を防いだとされる。敵は容赦なく矢を浴びせ掛けたが、弁慶は決して倒れることなく、堂を守るように立ったまま死んだとされる。これが有名な“弁慶の立ち往生”である。日本で伝承大鑑より

お土産たくさんかってきてくださいね。(僕のもあるかなぁ?)

仙台港からフェリーに乗船 出港は12時50分 名古屋港到着は翌10時30分予定です。

乗船町です

総トン数15,795トン  全長199.9メートル 全幅 27.0メートル  最大速力26.73ノット 最大出力 32,200馬力 旅客 768名 乗用車 113台

撮影は船の中からは 添乗の松本さんです 外からは 奥田さんです。

ご協力ありがとうございます

仙台港を離れていきます

甲板にカモメが飛んでいます慣れています。

港が遠くになってきました(快晴です)仙台さようなら 忘れ物は、牛タンたべたっけ?

見えなくなってしまった、仙台港

10月 2, 2019 9:23 am

Categorised in: