福知山一宮神社  秋季例祭 10月20日・21日神輿巡行 福知山の文化

一宮神社は、京都府福知山市堀にある神社。
通称「いっきゅうさん」。御祭神は大己貴神(大国主神)。奈良時代直前の慶雲4年(707年)、麿子親王が創建したと伝わる。丹波・丹後の国境の守護神として崇敬されたという。
天正年間(1573年-1593年)に福智山城が築城されると、城中・城下の鎮守神として崇敬を集め、城主によって社殿の修復がなさ、宝物や神饌田などの奉献もあった。
現在の本殿は、正徳4年(1714年)4月に炎上後、時の城主朽木植元によって、享保3年(1718年)8月に造営されたもので、寛政3年(1791年)7月に修理がなさた。
江戸時代中期の、当地域を代表する建築として、他の社殿も含めて、府の登録文化財になっている。なお、幣殿と拝殿は、昭和9年(1934年)に建て替えられたもの。
境内社は12社。鎌倉時代の石灯籠が残っている。

神輿巡行前

福知山市役所へ

 

市役所前でワショイワッショイ

近くの保育園のお子様が見に来てくれました

市役所から御霊神社へ移動 (縦ですみません)

 

10月 21, 2019 3:37 pm

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