西本願寺と天然記念物 樹齢推定200年の銀杏
西本願寺は、浄土真宗本願寺派の本山。
西本願寺は通称であり、正式名称は「龍谷山 本願寺」。「東本願寺」(正式名称「真宗本廟」)と区別するため、通称で呼ばれています。
天然記念物 銀杏
1636年に植えられたそうで、1788年の天明の大火や
1864年の大火の時には、木から水を吹き出して、
大火の前に立ちはだかった事から、「水吹き銀杏」とも呼ばれます。
2017年10月22日から23日にかけての台風21号接近に伴う暴風雨の影響で、西本願寺のシンボルとなる
阿弥陀堂前のイチョウ(樹齢推定200年前後)の枝が折れました。
遠くに見える京都タワー
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