の~びりと新造船阪九フェリーで行く九州パワースポット&絶景巡り No2 

二日目は九州 新門司港からスタートです

カルスト台地 平尾台(自然観察センター)→昼食(pasta&piazza501→耶馬溪橋と青の洞門→

別府温泉明礬温泉(海地獄)→鬼滅の刃(八幡竈門神社)-宿泊場所へ

平尾台でカルスト台地を散策

昼食(pasta&piazza501   大分県中津市三光土田199

残念ながら パスタ ピザの写メはありません。気になる方は 大分まで行ってくださいね。

耶馬溪橋青の洞門  大分県中津市本耶馬渓町曽木

青の洞門の下流にある橋で1923年に竣工。日本で唯一の8連石造アーチ橋で、日本最長の石造アーチ橋。

日本百名橋の一つにも数えられています。橋長:116.0m

耶馬溪橋青の洞門

江戸時代、荒瀬井堰が造られたことによって山国川の水がせき止められ、樋田・青地区では川の水位が上がりました。

そのため通行人は競秀峰の高い岩壁に作られ鉄の鎖を命綱にした大変危険な道を通っていました。
諸国巡礼の旅の途中に耶馬渓へ立ち寄った禅海和尚は、この危険な道で人馬が命を落とすのを見て心を痛め、

享保20年(1735年)から自力で岩壁を掘り始めました。
禅海和尚は托鉢勧進によって資金を集め、雇った石工たちとともにノミと鎚だけで掘り続け、

30年余り経った明和元年(1764)、全長342m)の洞門を完成させました。

今でも残るノミ跡
青の洞門は、明治39年から翌40年にかけて行われた大改修で、完成当初の原型はかなり失われてしまいました。
現在の青の洞門には、トンネル内の一部や明かり採り窓などに、当時の面影を残す手掘り部分が残っています。

一般社団法人 中津耶馬渓観光協会資料より

 

青の洞門 明り取り

別府温泉明礬温泉(海地獄)今から約1200年前、貞観九年正月、鶴見岳噴火と共に出来た熱泉のひとつが海地獄。
水面が海のようなにに見えることからその名が付けられるようになりました。
温度は約98度あり、泉脈まで深さは200メートル以上と言われています。

足湯に浸かって、のんびりしたいですが 次は、今はやりの鬼滅に刃の主人公の名前 八幡竈門神社へ レッツゴー!!

 

 

この青さが海の色ですね 温度は90度あるのらしいです。

温泉卵🥚食べたくなってきました、(家で作ってみます? でも現地で本物が食べたいですね)

鬼滅に刃の主人公の名前 八幡竈門神社へ

その理由は、大人気漫画「鬼滅の刃」に登場する主人公「竈門炭治郎」の苗字が神社名に使われていいます事です。

漫画「鬼滅の刃」は、数々の悲しい過去を持った鬼たちが現れ、主人公やその他の鬼殺隊員たちと戦う物語なのですが、

神社内には「鬼」にまつわる伝説が残っています。

「鬼が造った九十九段の石段」もその1つです。この地域に住む人食い鬼に、八幡の神様が「一晩で100段の石段を作れなければ里に出てくるな」という約束をしました。鬼は99段まで造ったのですが、1段を残し夜が明けてしまったので、逃げてその後は出てこなくなったという伝説です

二つ目は「鬼が忘れた石草履」です。石段を造っていた鬼が逃げる際に忘れていった片方の石製の草履ですが、この大きさです。

この石草履にも伝説が残っていて、この草履を人間が履くと、みるみる力が湧いてきて何倍もの力仕事ができるというもの。

また体の悪い人は元気になると言い伝えられています。

ちなみに、鬼の足の指が三本なのは、貪欲・嫉妬・愚痴を表していて、知性と慈悲が欠けていると言われます。

鬼の伝説は日本中にあるのですね(調べてみようかな?)

余談ですが 鬼の種類は44種類 この中で最強は 皆さんご存じの酒呑童子

最強の鬼「酒呑童子」
平安時代に京都の都付近で暴れていた、最強の鬼と称される酒呑童子。丹波の国の端にある大江山に棲み着き、

身長は6m、角は5本あり目が15ある姿をしていると伝えられています。

酒を好み、人をさらっては喰う悪鬼でしたが、最後、毒を盛られた酒を飲まされて坂田金時や源頼光らに斬り殺されます。

とありますが 定かでは・・・・・・?

の~びりと新造船阪九フェリーで行く九州パワースポット&絶景巡り No3に続くの前に 夕食です

別府駅近くのお食事処 とよ常さんへ

このお店 お刺身からどんぶりまで 10食限定のとり天丼もあるみたいです。

食べログで話題の店で、どんぶりで有名らしいですよ。

でわでわ 私もお腹が空いてきましたのでここらで失礼します。では、 皆さんごゆっくり食事を楽しんでください

 

11月 17, 2020 3:36 pm

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