御食国若狭と鯖街道 後編 箸のふるさと館と妙楽寺

 

箸のふるさと館

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 妙楽寺 (みょうらくじ)

妙楽寺は、福井県小浜市野代にある高野山真言宗の寺院。山号は岩屋山。本尊は千手観音菩薩。養老3年行基が本尊を彫り、延暦16年797年空海が再興したと伝えられているが、羽賀寺の縁起により名田を寄進されてもいるので、建立の起源は定かではありません。

北陸観音霊場第3番札所。若狭観音霊場第19番札所。

養老3年(719)に僧行基が本尊を彫り、延暦16年(797)に弘法大師が本尊を排して堂舎を建立したといわれる名刹。桜並木の参道から山門をくぐると、境内には俗界と一線を画す静寂が広がります。
鎌倉時代に建立された本堂(国指定重要文化財)は若狭における最古の建造物で、24面を持つ珍しい木造千手観音菩薩立像が安置されています。

拝観料 400円

住所:小浜市野代28-13

ええやん! 若狭の國より引用しました

4月 26, 2019 8:43 am

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