石田三成の逸話

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石田三成の逸話

 

 

秀吉が試みにもう一杯所望したところ、今度は小ぶりの碗に熱く点てた茶を出した。

相手 の様子を見て、その欲するものを出す、この心働きに感じいった秀吉は、その小姓を城に 連れて帰り家来とした。

この小姓が、その後累進し、五奉行の一人、石田三成となった ・・・・・

5月 22, 2016 4:28 pm

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